Wise デビットカード 申請 簡単 でも気を付けること

海外送金

🦘【2025年版】Wiseデビットカード申請ガイド|発行前に知っておきたい注意点とコツ

※この記事は、以前の内容をもとに、2025年時点での最新情報・仕様に合わせて全面リライトしています。


Wiseデビットカードとは?何ができるの?

海外生活をしている人にとって、Wiseデビットカードはほぼ必須アイテム。
現地通貨で支払えるから両替コストがかからず、銀行よりも圧倒的に安く送金・決済ができます。

僕もオーストラリア移住後、空港の両替でボラれたときに
「最初からWiseカード持ってればよかった…」と後悔したことがあります😅


Wiseカードを申し込む前に確認すべきこと

登録国(アカウント開設国)を必ずチェック

  • Wiseカードはアカウント登録国の発行になるため、登録国を間違えるとモバイルウォレット(Apple Pay / Google Pay)が使えないことも。
  • たとえば日本登録のまま発行すると、日本版カードしか申し込めません。
  • 僕も最初、日本発行のまま申請して不便だったので、あとで住所変更+再発行しました💧

日本発行カードが向いている人

  • 日本の銀行口座や円資金を中心に使う人
  • 海外旅行・短期滞在メインの人
  • 日本の住所で本人確認を済ませたい人

ただし、日本発行カードはApple PayやGoogle Payが未対応の場合があるので注意です。


渡航先で発行したほうがいい人

  • 現地で長期滞在・ワーホリ・移住している人
  • 現地の収入・口座がある人
  • 現地通貨でのカード決済をメインにしたい人

カードは発行国の仕様に従うため、使う国で発行した方がトラブルが少ないです。


Wiseデビットカードの申請方法(2025年最新版)

申請自体はとても簡単。スマホでもPCでもOK。
ただし「発行国」と「住所」を間違えると後で面倒なので要注意。

手順:

  1. WiseアプリまたはWebでログイン
  2. 「カード」タブを選択
  3. 発行国・カードタイプ(物理/デジタル)を選ぶ
  4. 住所・本人確認情報を入力
  5. 発行手数料を支払い(数百円~国により異なる)
  6. 発送方法を選ぶ(普通郵便 or DHLなど)
  7. カードが届いたらアプリで有効化して完了!

Wiseデビットカードの手数料・制限・使い方

項目内容
💰 発行手数料国により異なる(例:日本発行 約1,200円前後)
🚚 配送無料郵送 or 有料急ぎ便(DHL等)
📱 モバイルウォレット対応一部国のみ(日本は未対応)
💱 対応通貨世界170か国以上。現地通貨決済時に自動両替
🏧 ATM引き出し月2回まで無料(限度額あり)、以降は少額手数料

よくある失敗・落とし穴

  1. 登録国を間違えてカードが届かない
     → Wiseのカードは国ごと発行。住所や登録国を変更してから再申請が必要。
  2. 本人確認書類の住所不一致
     → 提出書類の住所とアカウント登録住所が一致していないと却下される。
  3. 大口利用時の一時制限
     → 一度に高額利用を行うと追加本人確認を求められることがある。

カードが届いたらまずやること

  1. アプリでカード番号を確認
  2. PINコードを設定
  3. Wise残高(円・ドル・ユーロなど)をチャージ
  4. 少額でテスト決済をしてから本格利用開始

僕は初回のテスト支払いでPIN入力を間違えてロックされた。
アプリからすぐ解除できたけど、まずは小額で試すのがおすすめ。


まとめ|Wiseカードは海外生活の必須アイテム

Wiseカードは「安い・速い・わかりやすい」の三拍子がそろった海外決済ツール。
ただ、発行国や本人確認の部分をミスると再発行が必要になるので、
最初の設定を丁寧にするのがコツ。

一度使い慣れれば、もう空港の両替や高額な国際送金には戻れません。
オーストラリアでも毎日使ってますが、ほんとに便利です。


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